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4月13日 決闘の日

 1612年4月13日は、二刀流の使い手・宮本武蔵と燕返しの名手・佐々木小次郎の決闘がおこなわれた日です。
 よって今日は「決闘の日」に制定されています。

 決闘の場所は、豊前小倉の沖合の島、現在の山口県の巌流島で行われました。この巌流島は小次郎の別名・巌流からとられています。

 この決闘が始まる前に、武蔵が発した「小次郎、破れたり」という有名なことばをご存じですか。 
 
 決闘は、武蔵がわざと遅刻してきます。
 いらいらしていた小次郎は怒りをあらわし、冷静さを失っていました。小次郎は「さっさと行くぞ」といって刀の鞘を投げ捨てました。
 そのときのことを指して、武蔵が小次郎に放った言葉です。

 「勝負のあとに刀を納めるべき鞘を捨ててしまったのは、もうそれに納められないということだ」と指摘して、更に小次郎の動揺を誘ったといいます。
 
 腕にそう差がない場合、こういう心理戦の比重というのは大きいのかも知れません。   「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」を有言実行した武蔵の精進に軍配があがりました。

 宮本武蔵は1584年、美作国(現在の岡山県)宮本村の生まれました。幼名は弁之助といったといいます。関ヶ原の合戦にも参加しています。

 13歳の時以来、生涯60回以上の果たし合いを行いました。特にこの小次郎との対決と、京都での吉岡一門との対決は有名です。
 
 巌流島の決闘以後、肥後(今の熊本県)の細川忠利に召しかかえられ、1645年5月死去しました。

 吉川英治の「宮本武蔵」がとくに有名で、映画化もされています。

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