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3月7日 花粉症の日

 日本では、今日は「花粉症の日」といわれています。

 「花粉症の日」なんてあったんだと叫んでしまいました。調べてみると誰が(どこが)言いだしたかわからない記念日なのです。
 制定者がいないので、実体のない記念日ですからなくなることもあります。

 花粉が飛散する時期には、目のかゆみ、充血、流涙、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど、目・鼻アレルギー症状を一挙に呈してきますので、花粉症の人はたいへん辛い思いをします。

 原因となるスギの花粉は、元日からの最高気温の合計が450度をこえると本格的に飛び始め、750度に達するころがピークになるといわれています。
 
 この説によると、スギの花粉が飛散し始めるのが3月上旬になります。
 しかも3月7日は統計上、晴れの天気が多いため、スギ花粉が飛散する量が多くなることがありました。
 このようなことから、3月7日が「花粉症の日」といわれるようになったのでしょうか。

 気象庁が昨年発表した予報によると、今年の1月~2月は全国的に平年より暖かくなる見込みで、スギ花粉の飛散開始は例年より10日前後早まると予測されていました。
 
 さらに、日本気象協会の発表によると、今年の花粉総飛散数予測は、南関東以西では例年より多く、昨年の春よりも多くなるとしています。

 日常的な対策というと、マスクの着用も症状の軽減には役だちます。
 さらに、何といっても家の中に花粉を連れ込まないことが一番だといわれています。

 外出から帰ったら、洋服ブラシ(最近は見かけないですね)で埃といっしょに花粉を落とすことはたいへん効果があります。
 頭髪についた花粉もしっかり落としましょう。
 洗濯物を屋外で干さないで、室内で干すほうがよいといわれています。

 食生活では、ふだんから粘膜や皮膚を丈夫に保ち、体に抵抗力をつけておくためには、ほうれんそうを使った料理がおすすめらしいです。
 医学的には、腸の免疫力をアップして、便秘も下痢もないきれい腸の状態を維持することが大切だといわれています。

 「子どもを花粉症にしないための9か条」(理研横浜研究所)を見つけました。
 生後の早い時期にBCGを接種させる。
 幼児期からヨーグルトなどの乳酸菌飲食物を多く摂取させる。
 小児期にはなるべく抗生物質を使わない。
 早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす。
 適度に不衛生な環境を維持する猫、犬を家の中で飼育する。
 狭い家で、子だくさんの状態で育てる。
 農家で育てる。
 手や顔を洗う回数を少なくする。

 この9か条は、生活の中で少しずつ雑菌に触れさせて、知らず知らずのうちに免疫力をつけるということですね。
 栄養が豊かになり、清潔すぎる環境が花粉症の原因の一部かもしれません。

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