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9月2日 宝くじの日

 今日は「宝くじの日」です。
 「く(9)じ(2)」の語呂合わせです。第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)が1967年に制定しました。
 当せんしても引き換えられず時効となってしまう宝くじが多いことから、時効防止のPRのために制定されました。ナントもったいないことでしょう。ちなみに時効は1年です。
 時効になった当たりくじの年間総額は226億円でした。(2005年度)  

 宝くじの前身はすでに江戸時代からありました。
 当時は「富くじ」といわれていました。おもに神社や寺の修復費用を集めるためにおこなわれていました。
 「富くじ」は、江戸から明治に変わったとき、明治政府の命令で禁止されました。以後80年弱にわたって、日本の宝くじは行われてきませんでした。
 
 再開されたのは1945年7月です。
 太平洋戦争の末期、軍事費調達のために、その名も「勝ち札」として復活しました。1枚10円で、発売期間は7月16日~8月15日でした。 
 締切の日に敗戦のラジオ放送があったように、この「勝ち札」の抽選は行われていません。だから「負け札」と呼ばれたようです。
 その後、「勝ち札」の当選番号が発表されたのかどうかわかりません。

 現代につながる「宝くじ」は1945年10月に発売されました。
 ただし、宝くじ自体は、刑法では犯罪だということです。販売できるのは当せん金付き証票法という法律で保護されているからです。
 宝くじの正式名称は「当せん金付き証票」といわれるのはこのためです。
 
 なお外国の「宝くじ」を日本国内で購入できないのは、当せん金付き証票法が外国の宝くじを対象外としているからです。

 今日では、「宝くじ」の種類が豊富になり、特定の売り場の前には列ができています。風水とか運勢とかを信じて行動されているようです。
 あるロトの運気の本には、自宅よりも西にあって、西向きの売り場が良いと書かれていました。 ところが、探してみると西向きの売り場ってなかなか見つかりませんでした。
 大阪では数10件の売り場を知っていますが、北向きか南向きが多いです。東向きもあります。
 西向きは1件だけでした。売り場の向きも意識して作られているのでしょうか。
 
 さて、現在の日本の宝くじには、開封くじ、被封くじ(スクラッチ) 、数字選択式宝くじの大きく分けて3つの方式があります。
  開封くじとは、番号が印刷された券を買って、当せん番号が一致すれば当せん金を受け取ることができる宝くじです。ジャンボくじなどはこの方式であり、単に「宝くじ」といえばこの方式のくじをさしています。
 私は、この宝くじを最近はほとんど買ったことはありません。理由は、当たりそうに思えないからです。
 他の公営ギャンブルにくらべて、還元される率が極端に低く、空くじが多いことから、皮肉って「多空くじ」という漢字を当てられることもあるようです。

 私が好きなのは数字選択式宝くじです。これは、自分で選んだ番号の組み合わせと抽せん番号が一致すれば当せん金を受け取ることのできる宝くじです。
 これはときどき買います。しかし、あまりあたっていません。 
 ナンバーズ3・ナンバーズ4・ミニロト・ロト6の4種類あります。
 
 その他、青少年に対して悪影響をおよぼすとの批判が根強いサッカーくじなどがあります。

 宝くじで大金を手に入れると、人生が変わるというより、人間が変わるといわれます。昔、仲の良い4人兄妹が金を出し合って共同購入していましたが、何億とかいう大金に当せんした直後から、骨肉の争いをする兄妹に変貌したという記事を読んだことがあります。
 
 当たっていないのでどう変わるかわかりませんが、少額でいいから、人間が変わらない程度に当たってみたいものです。 

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