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8月17日 パイナップルの日

 今日は「パイナップルの日」です。パ(8)イ(1)ナ(7)ップルの語呂合せです。

 パイナップルは、単に「パイン」と省略してよばれることもありますので、その場合は8月1日が「パインの日」になっています。

 「パイナップル」の名前の由来は、果実の形が松かさ(パイン)に、味がリンゴ(アップル)に似ているからという説が有力です。
 原産地はブラジルで先住民によって果物として栽培されてきました。やがて南北アメリカ大陸の各地に広がっていきました。

 コロンブスの第2次探検隊が西インド諸島のある島で「パイナップル」を発見してから急速に旧大陸に伝わっていきました。
 まずスペインにもたらされ、次いでインド航路に乗ってたちまちアフリカ、インドの熱帯地方へ伝わり、次いでジャワ、フィリピン、マカオ、福建、台湾に伝わって、日本には江戸時代のおわりごろの1830年に小笠原諸島の父島に初めて植えられました。
 1845年にオランダ船が長崎へもたらした記録もあります。

 さて、「パイナップル」の果実は香りがよく、水分が豊かで、甘さと酸味がほどよく混ざって、日本産のリンゴやミカンの美味しさとは別の美味しさがあります。
 私は大好きで、スーパーで小さく切ってケースに入っているのを買ってきます。
 
 おもな効能としては、疲労回復、高血圧・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞の予防、消化促進に効果があるといわれています。 
 パイナップルに多く含まれているマンガンは骨や関節を強化し、クエン酸やビタミンB1は疲労回復には大きな効能が期待できます。
 また、カリウムも多く含まれているので高血圧や動脈硬化の予防などに効果があります。
 健康にはとてもよいフルーツですね。
 
 また、「パイナップル」の果汁にはタンパク質分解酵素が含まれいます。これは肉をやわらかくする効果があり、肉といっしょに食べることで消化を促進してくれます。
 ただ、このタンパク質分解酵素は熱に弱いので、加熱する料理に使うのではなくて、肉を食べながらか食べた後でデザートとして食べた方がいいようです。加熱しては意味がないのです。
 
 私の小さいころは缶詰でしか「パイナップル」を食べたことがなく、丸い穴が開いたおもしろい果物だと思っていました。
 少し長じて生の「パイナップル」を食べられるようになったときには、大きな木から垂れ下がって実っているものだとばかり思っていました。
 多年草で、ユリやアマリリスのように、大きな細長い葉の間から茎が上に伸びて、花が咲き、実がなると知ったのは成人してからのことでした。

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