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6月28日 雨の特異日

 今日6月28日は「雨の特異日」になっています。雨が降る確率が高い日ということです。
 
 特異日とは、気象学的な理由は不明ですが、統計上、その日には特定の天気があらわれる傾向が強いということです。
 特異日は日本だけでなく外国でも認められております。

 日本(おもに東京)の特異日には、次の日があります。
  1月16日 - 晴れの特異日。
  3月14日 - 晴れの特異日。
  3月30日 - 雨の特異日。
  4月6日 - 寒の戻りの特異日。
  6月1日 - 晴れの特異日。
  6月28日 - 雨の特異日。東京では53%の確率で雨が降ります。
  8月18日 - 猛暑の特異日。
  9月17日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
  9月26日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
  10月10日 - かつては東京の晴れの特異日でした。
         1964年の東京オリンピッ クの開会式の日に選ばれました。
  11月3日 - 晴れの特異日

 特異日も変化しています。特異日は固定されたものではありません。
 長周期の変動が見られるものも多いです。
 
 たとえば、「晴れの特異日」とされている文化の日(11月3日)は、戦前は確かに晴天の回数が多く、「晴れの特異日」でありましたが、1950年代から1960年代初めにかけてはしばしば雨になり、気象学関係者の間では特異日からはずす意見もありました。
 その後持ち直し、晴れることが多くなっています。

 また「台風の特異日」である9月26日は、1950年代は極めて明瞭で、洞爺丸台風・狩野川台風・伊勢湾台風のような顕著なものだけでなく、台風の接近・上陸が多い日でした。(私は、名古屋で伊勢湾台風に襲われましたから、この日はよく覚えています)
 しかし、1960年代からその傾向は弱まり始め、特異日の資格を失っているようです。

 こうした変動の理由は、特異日の発生原因が不明であることと関連して、まだはっきりしていません。幾つか仮説は立てられています。

 その一つに、地球外に原因を求めるものがあります。すい星とか太陽とか・・・・。
 一方、特異日には直接的な原因は存在せず、単なる偶然であるともいわれています。

 実際、今日の天気は、梅雨前線が北上して、西日本から東日本へと全国的に雨になるだろうと予報されています。
 たしかに「雨の特異日」の面目躍如というところですが、私は「単なる偶然」を支持したいと思います。

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