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6月5日 世界環境デー・環境の日

 今日は、1972年12月15日の国連総会で制定された「世界環境デー」です。国際デーの一つになっています。

 1972年、ストックホルムで開催された国連人間環境会議で「人間環境宣言」が採択されて国連環境計画(UNEP)が誕生しました。
 国連では、日本の提案によりこの日を「世界環境デー」と定め、日本では1993年に「環境基本法」で「環境の日」と定められました。

 世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。

 先ほどテレビで「人類だけが滅亡した後の地球はどうなるか?」という内容で外国の科学者のシュミレーションを放映していました。
 私はなんとなくチャンネルを回しただけでしたが、続けて見ていくうちにびっくりしました。

 「簡単にいえば、植物の生命力が、地球を森林が広がる自然の姿に戻す」というものでした。
 「200年も経てば、地球上の建築物は完全に崩れ落ちて、人間がいた痕跡は、ピラミッド・万里の長城のような石造の建築物を除いて、ほぼ完全に無くなるだろう」というナレーションがありました。

 「人間さえいなければ大自然がもどってくる。」
 まさに、自然の敵は人間だということでしたが、認めざるを得ない面があります。

 このブログでも取り上げたことがある「旧ソ連のチェルノブイリ原発事故」の周辺地域は当時30万人の人々が移住させられ、草木は枯れて不毛の土地になりました。
 しかし、事故から20年たった現在、植物の生命力で青々とした森や草原が復活し、小動物が住みついているところがテレビにうつっているではありませんか。
 
 キーワードは「20年間、そこには人類がいなかった」ということです。「人類がいなくなれば、自然がもどる」とは、なんという皮肉でしょうか。

 人類が地球上からいなくなるわけにはいきませんから、学ぶべきは「何も手を加えないでほっておいてやる土地をつくってやればいいのだ。自然の回復力はすごい」ということではないでしょうか。
 
 もちろん、地球温暖化の防止、森林の乱伐禁止とか砂漠周辺地域への植林、森林への適度な手入れなど人間による努力は欠かせませんが・・・・。 

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