« 5月7日 コナモンの日 | トップページ | 5月9日 アイスクリームの日 »

5月8日 ゴーヤーの日

 今日は、「ゴーヤーの日」です。ゴー(5)ヤー(8)の語呂合せで5月8日です。
 また、5月からゴーヤーの出荷が増えることもあってこの日が選ばれました。JA沖縄経済連と沖縄県が1997(平成9)年に制定しました。

 ゴーヤーとはニガウリ(苦瓜)のことです。正式和名を「ツルレイシ」といいます。

 果肉が苦いのが最大の特徴ですが、ニガウリは西日本の各地や東南アジアでもつくられてきて、種類もたくさんあり、呼び名もたくさんあります。

 沖縄県ではご存じのように「ゴーヤー」といわれています。県外の人はしばしば「ゴーヤ」と発音しますが、正しくは語尾が伸びます。ゴーヤーが正しいです。焙煎してお茶として飲用することもあります。
 
 宮古島では「ゴーラー」、八重山地方(石垣島や西表島など)では「ゴーヤ」、九州では「レイシ」「ニガゴリ、ニガゴイ」などとよばれています。

 海外では、インド、バングラディシュや東南アジア諸国で普通に食べられている野菜です。フィリッピンでは「アンパラヤ」と呼ばれています。
 英語ではBitter melonといいます。苦い瓜の意味です。

 「ツルレイシ」はゴツゴツしていて、エネルギッシュなパワーを秘めているように感じます。外観も力強い緑色をしています。この地方では代表的な夏野菜です。 

 大きさはまちまちです。沖縄産の太くて巨大なものから、九州産に多い長くて細いものまで、いろいろあります。
 
 NHKテレビの連続ドラマ「ちゅらさん」以降、ゴーヤーブームがおこり、ゴーヤーは全国区になりました。今ではどこででも手に入れることができます。

 その名の通り、苦味に特徴のある野菜です。この苦味こそがおいしさですが、沖縄の人はみな食べてるのかと思っていましたら、嫌いで食べない人もいるようです。人それぞれだから当然のことですが、そのときはびっくりしました。
 沖縄のこどもも、大きくなって大人の味がわかるまではなかなか好きにはなれないようですね。まさに大人の味。この苦味こそがおいしさですね。

 もちろん、体にもたいへん良く、食欲のない時や、疲れたときに食べると、もりもり力がわいてくるようにいわれています。
 暑さでバテた時の夕食にゴーヤー料理を食べると、次の日は元気が回復していると経験者である「ゴーヤ通の友人」が語っていました。

 現在では、品種改良で汐風(しおかぜ)という品種が生まれました。これは、ハウスで栽培されるようになり、1年中食べることができるようになりました。
 全国で冬でも購入できるのは、この汐風です。

 

« 5月7日 コナモンの日 | トップページ | 5月9日 アイスクリームの日 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/503568/41128467

この記事へのトラックバック一覧です: 5月8日 ゴーヤーの日:

« 5月7日 コナモンの日 | トップページ | 5月9日 アイスクリームの日 »