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3月5日 日本初のミス・コンテスト

 今日は、日本ではじめてミス・コンテストがおこなわれた「ミス・コンテストの日」です。

 時事新報社は、ヘラルド・トリビューンの依頼によって、『世界美人コンクール』の日本予選として、「良家の淑女」の写真を募集しました。
 1908(明治41)年のこの日、その審査結果を公表しました。これが日本初のミスコンテストとなりました。

 こんなエピソードが残っています。
 小倉市長・末弘直方の四女・末弘ヒロ子が最優秀賞を獲得しました。ところが彼女はまだ学習院女子部3年に在学中の身でした。彼女のコンテスト参加は学習院で大問題となり、学長の乃木の怒りが大きく、ついに退学処分になってしまいました。
 ちなみに、この写真は彼女の義兄が、無断で主催者宛に郵送したものだそうです。 

 さて、「ミス○○」は、未婚女性を中心としたコンテストです。
 そのため、最近では「ミス○○」という表現が差別的だとして「○○大使」などと名称を変更し、既婚女性や男性でも参加可能としているところも出てきています。

 ミス・コンテストに関する反対意見の中では、男性による女性の商品化という批判というが多いです。
 また、美的センスは本来、人それぞれによって異なるのに、客観的な美人の評価基準があるかのように思わせるのは不当ではないかという批判もあります。
 また、美的評価を序列化することへの批判もあります。

 一方、ミスコンはモデルや女優など芸能界を志望する人にとっての登竜門でもあります。それらをめざし自分の意思で出場する女性もたくさんいるので、「男性による女性の商品化」とはいえないとの意見があります。

 また、水着審査に対する反発も根強いです。現在ではほとんどのミスコンで水着審査が廃止されました。
 かつてグラビアアイドルの登竜門であったクラリオンガールでも、水着審査が廃止されています。ミス日本などの一部ミスコンにおいてのみ、水着審査が行われています。

 私は、ミスコンにはまったく興味がわきません。
 ただ若いときから、「美人」かどうかは、たとえ自分が美人だと思っていても、周りの人が認めてくれるのが先で、自分の方から美人を主張しようというのには軽い反発を感じていました。

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