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3月24日 マネキンの日 

 1928年、上野公園で開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で、高島屋呉服店が日本初のマネキンガールを登場させました。このため、今日が「マネキンの日」となりました。

 もともとマネキンという言葉はブティックなどの小売店の店の中で、そのお店の商品である衣服を着用したり、化粧品などの使用例を実演していた人たちのことです。こうすることで販売を促進するねらいがありました。

 衣服の展示に使われる等身大の人形のことをマネキン人形といいますが、人形のことを単にマネキンということもあります。

 マネキンガールとは、マネキン人形ではなく現在でいう「ハウスマヌカン」のことです。
 「招金」に通じるということで、フランス語のマヌカンではなく英語のマネキンという言葉を使いました。

 そもそも、マネキンの歴史の最古のものはエジプトにあったといいます。紀元前1350年代、今から約2350年前、王の墓に衣装作成用の木製人形が埋葬されていました。

 今日の衣装着装用のマネキンの始まりは14世紀のパリでした。

 日本の最古の歴史は1894年、東京・下谷の呉服店で木くず製の和装マネキンが登場しています。
 やがてロウでつくられますが、高価で変形しやすいものでした。

 1934年ごろになると、三越では輸入マネキンを約20体使用していました。その値段は1体が約1000円でした。
 ピンときませんが、背広注文服が約40円の時代でしたから、ものすごく高価な「お人形さん」だったのですね。

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