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2月23日 富士山の日

 ふ(2)じ(2)さん(3)の語呂合せと、この時期、富士山がよく望められることから、今日が「富士山の日」に制定されました。制定したのは、山梨県河口湖町など複数あります。

 富士山の優美な風貌は、国内のみならず海外でも日本のシンボルとして広く知られています。富岳などとも呼ばれ、古来より和歌に歌われてきました。

 百人一首にある「田子の浦にうち出て見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ」(山部赤人)の和歌は、富士の美しさを歌に描いています。この美しい歌を十八番にしている人が多いようです。

 富士山は何度も大きな噴火を繰り返してきました。しかし、長い間噴火していないので火山活動を休止している火山ということで「休火山」と位置づけられてきました。小学校で習ってからずっと信じてきましたが、現在、国際的には1万年以内に噴火した火山を活火山とするのが主流となってきました。
 このことから、富士山はれっきとした活火山に入っていました。
 恥ずかしながら私は、知りませんでした。

 さて、昭和20年代の終わりごろ、父が仕事上の都合で静岡市に部屋を借りていたので、夏休みに静岡に連れて行ってもらった覚えがあります。
 その家は静岡駅の南方にあったように思いますが町名は思い出せません。その家の台所から見た富士山は、夏なので雪のない富士山ですが、緑がかった姿だったと今でもはっきり覚えています。
 富士の思い出と父母の思い出が混ざっています。家族で草薙(?)の海水浴場へ行ったときに見た富士も心に残っています。

 数年後、修学旅行列車からみた富士山も見事でした。当時の名古屋市内の中学校の修学旅行は東京見物だったのです。

 「富士山はいいぞ」という気持ちを子供らに伝えたいと思い、子どもが小学生のころ、家族で富士山を見る旅に出かけました。
 東海道線の富士駅で降りて商店街を北に抜けて、公園で真冬の富士を眺めました。そのあと三保の松原に宿泊して海岸からもみました。また違った美しさでした。
 
 1990年代初めから、富士山をユネスコの世界遺産に登録しようという運動が行われています。自然遺産への登録ではなく、現在は文化的景観という観点から世界遺産のうちの文化遺産への登録手続きが進められております。

 世界遺産に登録されるのはいいことですが、日本のシンボルとして恥ずかしくないような環境保全を期待したいです。

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